優しいのみもの

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ティーバッグの歴史

紅茶の歴史

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ティーバッグを
「低級品」「低品質」「美味しくない」
思っている方もいらっしゃるのですが、全て誤解です。
 
ティーバッグの中は「紅茶の茶葉」です。
つまり、
中の茶葉の質が良ければティーバッグも高品質だし、
中の茶葉の質が悪ければティーバッグも低品質で、
ティーバッグと質の良し悪しは関係ないのです。
 
紅茶を飲むシーンによって使い分ければ、
紅茶の楽しみは更に広がるのではないでしょうか。
 
 

  
 
ティーバッグの意外な歴史
 
誕生には諸説ありますが、
1896年のイギリスで
A・V・スミス氏が考案し特許を取得した
1杯分の茶葉を予め布で包み糸で縛った
ティーボール」と呼ばれたものが原型とされています。
お湯を注いだカップにつけるだけの、
量る手間や茶殻の始末を簡単にするアイディアが好評を得て、
改良が重ねられました。
 
1908年、米NYの茶卸売商トーマス・サリバン氏が
茶葉見本を顧客に送る際に小さな手縫いの絹袋に
茶葉を詰めた実用的なティーバッグを売り出しました。
  
1930年にはアメリカでろ紙が開発され、
紙製のティーバッグが主流になり、
不織布やナイロンなどの新素材も採用されていきました。
 
日本では、神戸紅茶が
1961年にドイツから「コンスタンタマシン」という
ティーバッグマシーンを導入し、
リプトン紅茶のティーバッグ製造を始めました。
 
そして1980年代には、
近年よく目にする三角形の「テトラティーバッグ」の生産を
日本が世界に先駆けて始めました。
テトラ型ティーバッグにすることにより、
ティーバッグ内部の空間が大きくなるため茶葉の抽出効率が良くなり、
従来のティーバッグでは充填が難しかった
少し大きめのリーフグレードの茶葉を入れることが出来るようになりました。
 

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