優しいのみもの

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炭酸水と健康に関する疑問点

炭酸水

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炭酸水はいろんな良い効果が期待され、飲料として利用する他、美容や料理、ダイエットなど様々なシーンで活躍しています!
(詳しくは、「炭酸水の健康効果」をご覧下さい。)
ですが、炭酸水を利用するに当たってはまだまだいくつかの疑問もあります。
 
 

1.炭酸水を水と同じように水分補給に使ってもいいか

  

炭酸水は炭酸ガスを含む水で、通常の水と同じように体内に吸収されます。
胃の中でガスの気泡が拡大するので、通常の水を飲んだ時より、満腹感を強く感じ、食べ過ぎ予防にもなります。
但し、運動する場合には、多くの水分補給が必要になるので、炭酸水より普通の水を飲んだほうがいいようです。
 

2.骨への影響

  

「コーラが骨密度を減らす」という説から、
「炭酸水も骨に悪影響を与えるのではないか?」
と考える人もいますが、
実際には炭酸ガスを溶かした飲料を飲むことと、骨密度の変化には関係がないことが分かっています。
 

3.胃への刺激

  

胃への刺激に関しては、炭酸水を飲むと気泡が胃で拡大するため、
以下に該当する人は
炭酸水の摂取が好ましくないケースもあるため注意して下さい。
 

4.塩分が多いのではないか?

  

炭酸水には、「塩分(ナトリウム)」はほとんどの炭酸水に含まれていないか、含まれているとしても微量です。
 
例えば、「ペリエ」100mLにはナトリウムが1.18mg含まれています。
ナトリウム量(mg)×2.54=食塩相当量(mg)なので、
ペリエを500mL飲むと、食塩を15mg程摂取することになります。
 
 
一方に、厚生労働省が推奨する、1日当たりの塩分摂取の目標量は
 
 ・男性:8g(8000mg)未満、
 ・女性:7g(7000mg)未満
 

5.歯のエナメル質を溶かすのではないか?

  

炭酸水の多くは酸性のため、カルシウムを溶かすことが懸念されています。
英国の研究者の報告によると、水よりは酸性度がわずかに高いものの、炭酸水で歯のエナメル質が溶ける可能性は非常に低く、糖入りの清涼飲料水の100分の1以下だそうです。
  
 
以上のことから、炭酸水による体への影響はほとんどなく、基本的には水の代用としても活用できます。
但し、糖分や風味が加わった炭酸水は、清涼飲料水と同じでカロリーに要注意です。
 

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