優しいのみもの

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紅茶の茶葉について

紅茶 

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「紅茶」「緑茶」「ウーロン茶」
どの茶葉も学名:「カメリアシネンシス」というツバキ科の茶の樹から出来ています。
 
この樹の生葉を乾燥・発酵させてつくる際に、
「発酵度合い」によって、
「緑茶」、「ウーロン茶」、「紅茶」など様々な種類のお茶になります。
 
  • 緑 茶:不発酵茶。 発酵させずに作ります。
  • 烏龍茶:半発酵茶。 途中で発酵を止めて作ります。
  • 紅 茶:完全発酵茶。完全に発酵をさせて作ります。
 
お茶の色が違うのは、
青々とした「葉緑素」(クロロフィル)が
発酵(酸化酵素)によって酸化し褐色化していきます。
緑茶が緑色で、ウーロン茶が中間で、紅茶が濃い褐色なのはこのためです。
 
 
そして、茶の樹には次の3種類あります。
  • 中国種
    樹の高さはそれほど高くなく、葉は小型で薄くて固い。
    酸化酵素の働きは弱く、緑茶に向いています。

  • アッサム種
    インドのアッサム地方で発見された茶樹。
    樹は高く、葉は大型で肉厚。
    酸化酵素の働きは活発で紅茶に向いています。

  • その他
    中国種とアッサム種の交配、交雑によって品種改良されたものです。
 
 
  • 緑 茶:蒸す→冷却→揉捻→乾燥
  • 烏龍茶:萎凋→揺青→殺青→揉捻→乾燥
  • 紅 茶:萎凋→揉捻→発酵→乾燥

 

十分に発酵させた紅茶の茶葉は熱風で乾燥させて製造を終了します。
この時点で茶葉は様々な大きさのものが混在していますが、
茶葉の大きさに差があると、
抽出時間にばらつきが出て味に影響が出るため、
これを篩にかけて大きさを揃えます。
 
茶葉の大きさの単位を「等級」(グレード)と言います。
これは紅茶品質の良し悪しを表すものではなく、
あくまでも紅茶葉のサイズや形状を表すものです。
 

 

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