インスタントコーヒー
一杯分のコーヒーがスティック状の袋に入っており
お湯を注ぐだけで簡単に作れるタイプの
「スティックコーヒー」。
ブラックや微糖、カフェインレス、無添加で安全なものなど、
種類も豊富です。
「スティックコーヒー」は
賞味期限も長くて、誰でも簡単に作れて、
かつ値段も安いことから多くの人気を集めています。
スティックコーヒーの選び方
スティックコーヒーの選び方の基準として、
- ブラックや砂糖入り、またはミルク入りなどのタイプで選ぶ
- 中身の種類数、1箱の本数で選ぶ
- カフェインかノンカフェインかで選ぶ
- 水で溶けるかどうかで選ぶ
以上の4点を挙げてみました。
1.タイプで選ぶ
味の調節が出来るブラックのスティックコーヒーか、
初めから砂糖やミルクが入っている手軽なスティックコーヒーか、
それともフレーバー系のスティックコーヒーか、
というのも選ぶポイントのひとつになります。
① ブラック好きなら無糖
「コーヒーはブラック」という方は勿論、
砂糖やミルクは自分で後入れしたい方にも、
ブラックのスティックコーヒーはおすすめです。
甘さを控えめにしたり、ミルクをたっぷり入れたりと
自由に調節出来るので、自分好みのコーヒーに近づけることが出来ます。
② 甘めが好きな方は加糖
砂糖入りでないとコーヒーが飲めない方におススメ。
カロリーの抑えられた加糖のスティックコーヒーもあります。
おやつと一緒に飲む時は微糖のスティックコーヒー、
単体で飲む時は普通の加糖のスティックコーヒーなど、
その時に応じて飲み分けても良いかもしれませんね。
③ まろやかなコーヒーが好きな方はミルク入り
④ 違った風味を楽しみたい方はフレーバー系
2.中身の種類数で選ぶ
スティックコーヒーには、
「1種類のコーヒーが入ったタイプ」と
「数種類が詰合せになっているアソートタイプ」があります。
アソートタイプのスティックコーヒーは、
1種類入りに比べるとやや割高ですが、
その時の気分によって飲み分けが出来るので、
その充実感を踏まえれば納得の価格とも言えるでしょう。
① 1箱の本数で選ぶ
スティックコーヒーの1箱に入っている本数は
10本入りから30本入り、
多いものでは100本入りというものもあります。
本数が多いものは価格が安く設定されているので、
お得ですし、沢山入っている分、頻繁に買いに行く手間も省けます。
抹茶ラテやショコラ系ラテなどの
珍しいスティックコーヒーの場合は、
数本入りと本数が少なく、
価格も本数に対して割高に設定されている場合が多いです。
3.カフェレスかどうかで選ぶ
コーヒーにカフェインは付き物ですが、
カフェインレスのスティックコーヒーも販売されています。
妊婦さんや授乳中のお母さん、また子供さんなどは、
カフェインレスのスティックコーヒーがおススメです。
カフェインが入っていないので、安心して飲むことが出来ます。
4.水以外で溶けるかどうかで選ぶ
スティックコーヒーには、水や牛乳で溶けるタイプのものもあります。
アイスコーヒーやよりまろやかなコーヒーも楽しみたい場合には、
お湯以外で溶けるものを選ぶと良いでしょう。