優しいのみもの

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珈琲豆とは

コーヒー豆 

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コーヒー豆の味や香りは、豆の種類や原産地によっても異なります。
コーヒー豆について簡単にご紹介致します。
 
 
「コーヒー豆」とは、アカネ科の常緑樹である「コーヒーノキ」から収穫される
「コーヒーチェリー」の種子部分のことを言います。
 
コーヒーノキ」は野生では最大10mにも成長しますが、
栽培・収穫を目的とした農園では1.5m~2mに剪定して管理するのが一般的です。
 
発芽から2~3年で、コーヒー豆が収穫できるようになります。
「コーヒーチェリー」の外果皮や果肉部分を取り除いてコーヒーの生豆を収穫します。
生豆には「平豆」(フラット・ビーン)や「丸豆」(ピーベリー)などが入っています。
 
 
コーヒーの栽培は、南北回帰線(北緯、南緯が25度)に囲まれた
「コーヒーベルト」と呼ばれるエリアで行われています。

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コーヒーの産地

 

コーヒーノキ」には多くの種類が存在していますが、
コーヒーの三大原種」と呼ばれています。
中でも商業的に栽培されやすいのは「アラビカ種」と「カネフォラ(ロブスタ)種」で、
リベリカ種」は主に栽培地域のみで消費されています。

 

収穫された「コーヒーチェリ」ーは、生産される地域の気候風土や設備の状況によって
スマトラ式」といった精選方法によって、「生豆」になります。

 

コ—ヒーの「生豆」(グリーンビーンズ)は、まだ青臭い香りしかありませんが、
「焙煎」(ロースト)させることで、初めて芳香や苦み、酸味といった味わいが
生まれます。
同一の生豆であっても、「焙煎の度合い(深煎り・中煎り・浅煎り)」を変えることで
異なった風味のコーヒーが生まれます。
浅い煎りの豆は酸味が強く、深煎りになるほど苦みが強くなります。

 

その後、焙煎したコーヒーを「粉砕」(グラインド)することによって、
お湯に触れる表面積を大きくし、成分を抽出しやすい状態にします。
挽き方はコーヒーを抽出する器具によって異なります。

 

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コーヒーは香りが命。
最後までしっかりと美味しく味わうために大切なのは保存の方法
コーヒー豆保存では重要なのは「温度・酸素・光・湿度」の4つ。
密閉性と遮光性の高い容器に入れ、冷暗所に保管することをおススメします。
より長期間保存するなら、冷凍庫での保管が良いでしょう(結露に注意)。
ただ、しっかり保存をしても美味しく飲める期間は「1ヶ月程度」です。