優しいのみもの

「優しい」・・って、私基準です。

コーヒーカップの選び方

コーヒーカップ

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コーヒーの種類による選び方

 

レギュラーコーヒー用カップ

一般的な「レギュラーホットコーヒー」を提供する際に使用するカップです。
取っ手があり、ソーサー付きであることが基本です。
容量は、120〜150mlが主流です。
180~250mlでソーサーのないマグカップもあります。
 
 

デミタスコーヒー用

エスプレッソ」を飲む際に使用する小さ目のカップです。
容量は30ml程と、少量のコーヒーを淹れるための器です。
「デミ」は半分、「タス」はカップの意味です。
レギュラーサイズのコーヒーに比べて容量が少ないデミタスコーヒーは、
その分冷めやすいという点があります。
冷めにくくするためには厚みのあるカップを使用するのがベターです。
薄型の磁器よりも厚型の陶器製のもののほうが冷めにくいので、
気温によってカップを選んで使用するとよいですね。
 
ヨーロッパで「コーヒー」とオーダーすると、
このデミタスで入ったエスプレッソが出てきます。
日本式のレギュラーコーヒーを現地で飲みたい時は、
「カフェアメリカーノ」とオーダーする必要があります。
日本で「ホットコーヒー」とオーダーしているコーヒーは「アメリカンスタイル」。
一方、欧州では「アメリカンスタイル」でコーヒーを飲む人は少数です。
 

カフェ・オ・レボウル

ホットのカフェ・オ・レに使用される、カフェ・オ・レ専用の食器です。
通常のコーヒーカップに比べてかなり大きく、全体に丸い形状で、
取っ手はありません。
カフェ・オ・レを飲むだけではなく、
ちょっとした食事やデザートにも重宝する食器として幅広く利用できます。
使っていて心地よい重さが選ぶときの大切なポイントになります。
  

トールカップ

北欧諸国など寒い地域でよく見かける背の高いカップです。
冷えた空気に触れるコーヒーの表面積を少なくして、保温性を高めています。
両手でカップを持つと手が温まるという特長もあります。
 

マグカップ

マグカップとは、日常使いのためのカップです。
様々な飲みものに使うため、万能的な機能が求められるカップです。
ホットコーヒーを飲む時、冷たい飲み物やスープを飲む時、
更にはビールにも使うことがあるでしょう。
 
日常使いですから、マグカップは寸胴型や安定型がおススメです。
口が大きく広がっていない、底が細くないカタチのものです。
飲み物がこぼれにくく、倒れにくいからです。
 
取っ手は、指が2本入って、マグカップの本体に近いもの(離れていない)ものが
いいと思います
取っ手に指1本しか入らないものや、本体から離れているものは、
持った時に重く感じるからです。 
 

耐熱カップ

ガラス製だが熱に強いため、アイスだけでなく、ホットのドリンクにも使用出来ます。
層が出来るようなきれいなアレンジコーヒーにおススメです。
 
 

 

コーヒーの味わいによる選び方

コーヒーは飲むカップの形によって味が違ってきます。
よく見かけるのは、縁が「広がっているタイプ」と「まっすぐなタイプ」と、
「薄手」のものと「厚手」のものです。
 
「縁が広がっているタイプ」は、
舌全体にコーヒーが広がりやすく、酸味を感じやすいのが特徴です。
一方、「縁がまっすぐのタイプ」は、
コーヒーが一気に舌の奥に届きやすく、苦味を感じやすい形状です。
 
そしてカップの厚みは、
「薄手のカップ」は口当たりが軽くなるため、酸味系のコーヒーと相性が良く、
「厚手のカップ」はしっかりとコクを楽しめるので、苦味系のコーヒーと相性が良いと
言えそうです。
 
  薄手 厚手

縁が

まっすぐ

口当たりがよく、
苦味もキャッチできるので、
酸味は苦手だが、
アメリカンタイプなど
軽めのコーヒーが飲みたい時
まろやかなコクが楽しめるので、
深煎りコーヒー、
特にマンデリンなどの
苦味に特徴のあるコーヒーを
しっかり楽しみたい時

縁が

広がる

クリーンな味わいが楽しめるので
焙煎度合いが浅めの豆で淹れた
酸味系のコーヒーを
スッキリキレ良く楽しみたい時に
酸味が好きな人向け。
キレがあり、
しっかりコクが楽しめるので、
酸味に特徴のあるものに向いている
 
 

 

コーヒーカップティーカップの違い

 
同じカップでコーヒーも紅茶も飲むという人もいると思いますが、
「コーヒーカップ」と「ティーカップ」には大きな違いがあります。
 
ティーカップ」は「コーヒーカップ」と比べて
背が低く、飲み口が広がっています。
紅茶はコーヒーより高い温度で抽出されることが多く、
飲み頃の温度まで冷めやすくするためです。
また、紅茶は透明度が高いので、
内側にデザインが施され、飲みながら内側の絵柄を楽しむことができます。
 

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