優しいのみもの

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サマーセイボリー

ハーブティー(Summer savory)

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「サマーセイボリー」は地中海沿岸を原産とするシソ科の植物で、
ローズマリーや薄荷に似た爽やかな芳香が特徴で、
スパイスとしても利用されています。日本では「キダチハッカ」と呼ばれます。
 
「豆のハーブ」と呼ばれ、料理に使用されることもありますし、
古くは胃腸の調子を整え、食欲不振を改善する薬草としても重宝されていました。
 
セイボリーには代表的な二つの種類があります。
一年草の「サマーセイボリー」と多年草の「ウィンターセイボリー」です。
ハーブとしては
「サマーセイボリー」の方が香りが豊かで柔らかいため重宝されていますが、
「ウィンターセイボリー」は通年収穫できるというメリットがあります。
 
 
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 ピリッとした風味があるスパイシーな味
 
 
サマーセイボリーは「ペッパーハーブ」と呼ばれることもあり、
スパイシーな辛味がありますが、後味はすっきりと爽やかです。
消化を助ける作用があるので、食後におススメです。
食べ過ぎで胃腸が弱っている時に飲むのもよいでしょう。
整腸作用もあることから、お腹が張るのを防ぎます。
 
 
  • 学  名:Satureja hortensis
  • 和  名:キダチハッカ
  • 科  名:シソ科
  • 使用部分:葉
  • 主要成分:精油(主にカルバクロール、P-チメン、
         リナロール、リモール)、
         フェノール性物質、樹脂、タンニン、粘液質など
  • 作  用:消化促進、健胃、整腸、強壮、刺激、利尿、発汗
  • 注 意 点 :
 
 
サマーセイボリーの精油成分である「カルバクロール」や「チモール」には、
血流を改善する作用があると言われています。
血行不良による冷え性の改善を始め、利尿作用も期待出来るため、
体内の余分な水分を排出してむくみを予防する効果もあります。
また、カルバクロールとモチールは免疫力向上に役立ち、
強力な殺菌作用を持つとも言われています。
風邪の予防などにも有効で、呼吸器の不調緩和にも役立ちます。
 
 
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