優しいのみもの

「優しい」・・って、私基準です。

チコリ

スパイスティー(Chicory)

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地中海沿岸原産で、ヨーロッパでは広く栽培されています。
特にベルギーが多いため、「ベルギーチコリ」の別名があります。
元来、苦味がきつい植物なので、和名では「菊苦菜」(きくにがな)と呼ばれています。
日に当てないで白く栽培する事で美味しく食べられるようになった野菜です。
食べるのはその芽の部分になります。
日本でもまだまだ生産量は少ないですが、北海道などで栽培されています。
 
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 少し苦味があり、コーヒーに似た香ばしい香り
 
 
「チコリティー」には、乾燥させた根を使用します。
消毒、利尿作用があるため、尿酸や老廃物などを排出する効果があります。
胃酸を減らし、肝臓を刺激して、脾臓や胆のう、腎臓を浄化するのにも役立ちます。
駆風作用もあるため、腸内にガスが溜まって苦しい時に飲むのもよいでしょう。
 
チコリは、その香ばしい香りや色がコーヒーと似ており、
煎ってから抽出すれば、ノンカフェインのコーヒーとしても楽しめます。
 
 
  • 学  名:Cichorium intybus
  • 和  名:キクニガナ(菊苦菜)
  • 英  名:chicory、endive [仏]、cicoria endivia [伊]
  • 科  名:キク科
  • 使用部分:根
  • 主要成分:イヌリン、苦味質、タンニン、糖類、ペクチンアルカロイド
  • 作  用:消毒、緩下、利尿、駆風
  • 注 意 点 :子供の使用は避ける。妊娠中は大量摂取を避ける。
         キク科アレルギーの人は注意。
 
 
チコリには水溶性食物繊維の一種である「イヌリン」が多く含まれています。
また、チコリ特有の成分として「チコリ酸」(Chicoric acid)が含まれています。
これは、消化を促進する働きや肝機能を高める働きなどもあると言われています。
 
 
<関連事項>

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ハーブ

 
 

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