優しいのみもの

「優しい」・・って、私基準です。

拈華微笑(ねんげみしょう)

 
禅 語(出典『無門関』) 
 
真の師弟関係に言葉は要らない。
なぜなら、お互いに心が通じ合うことが何よりも大切だからである。
 
釈尊は晩年のある時、蓮華の一枝を取って無言で弟子達の前に差し出した。
すると迦葉がその意を悟って微笑し、
これを見た釈尊大は迦葉が後継者であることを宣言した。
こうして釈尊の大法が迦葉に伝えられ、迦葉は禅の第一祖になったのである。
禅の悟りの真理は、言葉 や経典によってのみ伝わるものではなく、
まさに以心伝心によって体得されるものである。
 

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