優しいのみもの

「優しい」・・って、私基準です。

看々臘月我盡(みよみよろうげつつく)

 
禅 語(出典『虚堂録』) 
 
「看々」はみるみるうちにと言う意味の他に、よく見なさいという意味がある。
「臘」はここでは「命」のこと。
従って、自分の命が尽きようとしていることを、しっかりと見届けなさい、
ということ。
 
人生は味方によっては長くもあり、また、あっという間のことでもある。
だから、人生に悔いを残さないためにも、
一日一日を充実してい来ることが大事である。
 
「臘月」が陰暦12月を指すことから、年末のお茶席にかけられることが多いが、
時の流れの速さだけに注目しないで、命の大切さにも目を向けることが必要である。

 

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