優しいのみもの

「優しい」・・って、私基準です。

一花開天下春(いっかひらきててんかはるなり)

 
禅 語(出典『虚堂録』) 
 
一輪の花が開き、そのことによって天下に春がやってきた、ということ。
単に春の訪れを感じさせる語句としても使われる。
 
一輪の花を、禅の初祖・達磨大師に置き換えると、
達磨大師がインドからChinaニやって来て禅を伝え、
そのことによって天下泰平の世の中になったと解釈出来る。
達磨大師が二祖慧可に授けた偈に「一華開五葉」という言葉がある。
 
また一輪の花が開くことを、
一人ひとりの心の修行と考えて、
悟りの境地が開かれたその時に、お茶会を催して親しい人達と楽しめば、
それも「一花開天下春」である。
 

トップに戻る