優しいのみもの

「優しい」・・って、私基準です。

セージ

Sage(ハーブティー)

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樟脳に似たスッキリとした香りで、苦味がある

 
「セージ」の語源は、
ラテン語で「救う」「治療する」などを意味する「サルビア」。
その名の通り、セージは多くの作用を持つ植物として、
古くから親しまれてきました。
 
 

ハーブティーの特徴

味や香りの特徴

味や香りの特徴
少々刺激のある香り、苦味がある
 
独特のシャープな香りには殺菌作用があり、
生葉より乾燥させたものの方が香りが強くなります。
 
 

ブレンドにおススメのハーブ

 刺激が強いので、ブレンドすると飲みやすくなります。
  1. マイルド系のハーブと合わせてクセを抑える
    (リンデンやカモミールなど)
  2. あっさり系のハーブと合わせて野草風に
    (ネトルやスギナなど)
  3. 爽やか系のハーブに合わせてアクセントに
    (レモングラスやレモンバーム)
  4. ちょっとまとまりがないなと言う場合には、ペパーミントを加える
 
 

健康効果

 
クセのあるハーブですが、
「ローズマリー」に次ぐ強い抗酸化作用があり、
記憶力を向上させたり、衰えた感覚を取り戻す作用があることから、
老化防止に役立つと考えられています。
 
セージのハーブティーを飲むと血液循環が促され、
強壮効果があると言われています。
過労で疲れ気味の人によいでしょう。
閉経前後の女性の異常発汗やほてりなどの
更年期特有の不調も緩和してくれます。
 
強い抗菌・抗ウイルス作用を持っているため、
セージティーでうがいをすると風邪や感染症の予防になり、
歯肉炎や口内炎などの症状を和らげます。
制汗作用により、デオドラントの原料にもなります。
 
腹痛やお腹が張っている時、胃が荒れている時など、
「セージティー」を飲むと症状が和らぎます。
 
Data
  • 学  名:Salvia officinalis
  • 和  名:サルビア、薬用サルビア
  • 科  名:シソ科
  • 使用部分:葉、花穂
 <主な成分>
   フラボノイド(ルテオリン)、
   フェノール酸(ロスマリン酸)、タンニン、
   精油(ツヨン、シネオール、カンファー)、
   サルビン、ジテルペン型苦味物質カルノソール
 
 <主な作用>
   抗菌、発汗抑制、ホルモン様、母乳分泌抑制、
   抗酸化、収斂、消化促進 神経強壮、鎮痙
 
 <適  応>
   更年期による寝汗やほてり、発汗異常、
   口内炎や歯肉炎、喉の痛み、扁桃腺炎、咽頭炎、
   お腹の張り、消化不良、心身疲労、集中力の欠如、
   月経不順
 
 <注意事項>
  ・一日2~8gの量を超えないこと
  ・高用量の長期連続使用は避ける
  ・妊娠中、授乳中、
   また高血圧、糖尿病の薬を服用中の方は注意
  ・てんかんの方は服用は避ける
 
 
 

ティー以外の利用法

うがい薬

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口内炎や歯肉炎、喉の痛み、扁桃腺炎、咽頭炎などに
冷ましたティーをうがい薬として使用出来ます。