優しいのみもの

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長湯温泉マグナ1800

水 

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長湯温泉「マグナ1800」を紹介!
 

 
 
大分県長湯に湧出する炭酸泉は、
昔から「長湯のお湯は飲んで効く」と言われていました。
ただ、長湯の温泉水は時間が経つと白濁するため、
現場で飲むという方法しかありませんでした。
 
それをおよそ10年の歳月を経て、
九州経済産業局の支援を得、専門家のノウハウを導入して、
遂に「きれいなまま、マグネシウムなどミネラルを含んだ」
温泉水が完成しました。
 
硬度900の超硬水「マグナ1800」です。
 

 
 
日本の湧水はほとんどが「軟水」。
日本での硬水は珍しく、注目を集めています。
 
硬度とは、
水1L中に含まれるカルシウムとマグネシウムの合計量を
数値化したものです。
一般的に硬度100以下を「軟水」。
300までを「中硬水」。
300以上を「硬水」と位置づけています。
「マグナ1800」は900ですから「超硬水」です。
 
特に「マグネシウム」が1L当たり210mgも
自然に溶け込んでいる天然水は極めて稀な存在です。
 

 
 
ダイエットには水を飲むのが一番です。
そしてダイエットのポイントは
「超硬水を飲むこと」です。
 
「超硬水」には、
「カルシウム」や「マグネシウム」が豊富に含まれています。
 
「カルシウム」には
細胞に水分を運んで体内の臓器を活発に動かす作用がある他、
ダイエット中のイライラを鎮めてくれる働きもあります。
一方、「マグネシウム」には
カルシウムの働きを助け、血流を安定させる作用があります。
便を柔らかくする作用もあるので、
ダイエットの大敵・便秘の解消にも効きます。
 

 
また、「超硬水」の良いところは、
「サルフェート」を含む水が多いことです。
「サルフェート」には
有毒物質や血液中の老廃物を尿と共に体の外に出す
「デトックス」作用があり、新陳代謝を高めて細胞を活性化し、
疲労を回復させる効果が高いのです。
 
日本国内においては「超硬水マグナ1800」以外の超硬水は
ほとんど採取出来ないのが現状です。
 
「マグナ1800」は、精製の過程において
炭酸ガスは除去し、原水の鉄分やミネラル分を調整しているので
非常に飲みやすくなっています。
 
非常にミネラル含有量が多い為、他の軟水で割って飲んでも、
十分なミネラルを摂取することが出来ますし、
水道水で割るとカルキ臭を軽減することも出来ます。
料理やお酒の割り水としても美味しくいただくことが出来ます。
 
 
ミネラルが豊富な為、温泉水の成分であるカルシウムが白く結晶となって、浮遊または沈殿する場合がありますが、品質には問題ありませんのでご安心下さい。