7月7日は「カルピスの日」
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— 「カルピス“水玉通信”」 (@calpis_mizutama) July 6, 2020
今日2020/7/7は「カルピス」の
1⃣0⃣1⃣回目の誕生日‼️
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100年超えても変わらない
みんなの「#カルピス」への愛をありがとう!
これからもよろしくね💖
今日は「カルピス」で乾杯しよう💞
みんなからの誕プレリプ待ってるよ🙏#7月7日はカルピスの誕生日 pic.twitter.com/uiOZIj6dOe
大正8(1919)年7月7日、
日本初の乳酸飲料「カルピス」は誕生しました。
これはカルピス(醍醐素)も同じで滋養強壮を謳っていた。単に美味しいものというより健康のため。これらの事業の背景には、当時の栄養事情の悪さがあったわけだ。 pic.twitter.com/xUCTJlbodI
— Leclerc (@3adam15) March 3, 2020
「カルピス」の“カル”は、牛乳に含まれているカルシウムからとったもの。“ピス”は、サンスクリット語に由来しています。仏教では乳、酪、生酥、熟酥、醍醐を五味といい、五味の最高位を“サルピルマンダ”(醍醐)、次位を“サルピス”(熟酥=じゅくそ)というため、本来は最高のものとして“カルピル”と言うべきですが、「カルピス」の生みの親の三島海雲は、音楽家の山田耕筰(ヤマダコウサク)氏やサンスクリット語の権威・渡辺海旭氏に相談し、言いやすい「カルピス」と命名しました。「カルピス」。その名の由来。
「カルピス」の生みの親・三島海雲は
内モンゴルで「カルピス」の原点である酸乳と出会いました。
当地の遊牧民達が毎日のように飲んでいた
酸っぱい乳をすすめられるまま口にしたところ、
そのおいしさと健康効果に驚きを受けました。
長旅ですっかり弱っていた胃腸の調子が整い、
体も頭もすっきりしてきたのです。
日本に戻り、内モンゴルで製法を学んだ酸乳の研究を重ね、
大正5(1916)年に「醍醐味」、その後「醍醐素」を、
そして、「醍醐素」を改良した
日本初の乳酸菌飲料「カルピス」を開発しました。
🌟ローソンストア100特別企画🌟
— ローソンストア100 (@lawsonstore_100) July 1, 2020
7月7日はカルピスの誕生日♪@lawsonstore_100 をフォローし、この投稿をリツイートすると、抽選で7,700Pontaポイントとカルピス、カルピスグッズをプレゼント!#ローソンストア100 #カルピスhttps://t.co/oiTWpPvRp4 pic.twitter.com/ch5rusmdWW
海雲は、「カルピス」の本質は、
- おいしいこと、
- 滋養になること、
- 安心感のあること、
- 経済的であること
の4つだと言っています。
\#7月7日はカルピスの誕生日/
— 「カルピス“水玉通信”」 (@calpis_mizutama) July 6, 2020
🎇打ちあがれ初恋花火🎇動画公開❗️
みんなが水玉通信に投稿してくれた
初恋の想いを花火に込めて、空に打ち上げたよ❣️#七夕花火にカンパーイ
🎋七夕限定 #想い伝える初恋カルピス で初恋の想いを投稿するとAmazonギフト券などが抽選で当たる🎁
今日の占いも届くよ💞
なお、「カルピス」のキャッチフレーズ「初恋の味」は、
大正11(1922)年4月の新聞広告に
キャッチフレーズとして使用したのが始まりです。
当初は、世論を二分するほど話題になりましたが、
好景気で世の中は明るく、
このモダンなキャッチフレーズは世情にマッチし、
またたくまに日本中に広がっていきました。
カルピスの看板がかわいい pic.twitter.com/FpNMK33JAk
— ちぃ (@yawawa_18) June 29, 2020
長年に渡って愛されてきた“黒人マーク”のデザイン
(1990年に使用を中止)は、
大正12(1923)年に、
第1次世界大戦後のインフレに苦しむ
ドイツを中心とした欧州の商業美術家救済事業として、
「カルピス」の宣伝用ポスターデザインの公募を行い、
この時に3等に入賞した
ドイツ人のオットー・デュンケルスビューラーという
著名な図案家の作によるものでした。
(各国から計1,400点を超える作品が集った)