レッドクローバー（ムラサキツメクサ）

ハーブティー（Red clover）

「レッドクローバー」は伝統療法ではもっと利用されていましたが、

現在ではブレンドに少量、使用されています。

咳、風邪、気管支炎など、呼吸器の感染症に用いられた長い歴史があります。

湿疹や乾癬など、しつこい皮膚トラブルの伝統療法にも用いられてきました。

 

学　　名：Trifolium pratense 和　　名：ムラサキツメクサ 科　　名：マメ科 使用部分：花穂 作　　用：抗菌、抗炎症、緩下、催乳、鎮静、ホルモン様 主要成分：フェノール配糖体、フラボノイド、クマリン、 　　　　　シアン糖体、サリチル酸塩、フラボン類、 　　　　　イソフラボン類 適　　応：エストロゲンの減少、更年期障害に伴う諸症状 注 意 点 ：妊娠中や子供への使用は避ける

 

レッドクローバーは「エストロゲン作用」を持つと言われています。

 

 

清々しい草の香りで、クセのない味わい

 

「レッドクローバーティー」は、女性のホルモンバランスを調節する働きから、

更年期障害の諸症状を緩和するのに役立ちます。

痛み止め、気管支炎への治療効果などがあり、うがい薬としても使用されています。

浄化作用に優れているため、湿疹や皮膚炎など様々なトラブルに作用します。