優しいのみもの

「優しい」・・って、私基準です。

シングルハーブティー

オレンジピール

orange peel(ハーブティー) 心身の疲労や落ち込みに、心を元気に 「オレンジピール」には、 オレンジの皮を乾燥させた無糖タイプと、 砂糖で甘く煮たタイプがありますが、 ハーブティーには無糖タイプを使うのが一般的です。 ハーブティーの特徴 ハーブテ…

アーティチョーク

Artichoke(ハーブティー) 肝臓の働きを助け、脂肪の分解を促すハーブ 「アーティチョーク」は、古くから葉を乾燥させて 薬用ハーブとして用いてきました。 特に、ベトナムやインドでは肝臓に効果のある薬草茶として、 お酒を飲んだ後、二日酔いを防止する…

アイブライト

Eyebright(ハーブティー) 目の疲れ、かゆみなどの目のトラブルに 「アイブライト」はヨーロッパの原産と考えられており、 目が輝くという名前の通り、 古くから目の症状に効果があるされ、利用されてきました。 ハーブティーの特徴 ブレンドにおススメのハ…

イチョウ(ギンコウ)

Ginkgo(ハーブティー) 全身の血流を促し、記憶力を改善 ギンコウ(銀杏)は、 街路樹として神社やお寺でよく見かける親しみのあるハーブです。 2億年以上前から生育しており、生命力が強く寿命も長いことから、 長寿の象徴とされています。 巡りを整え、…

エキナセア

Echinacea(ハーブティー) 免疫力を高め、インフルエンザなどを予防 北アフリカの先住民が最も大切にしたハーブで、 伝染病や毒蛇に噛まれた時などに用いられてきました。 ハーブティーの特徴 ハーブティーの基本的な淹れ方 飲み方ワンポイント 健康効果 エ…

エルダーフラワー

Elder-Flower(ハーブティー) ハーブティーなどとして飲む際には、 白く可憐な花を乾燥させたものが活用されます。 エルダーフラワーのハーブティーは、 主に春先のグズグズなどで止まらない鼻水を和らげたり、 ゴホゴホやイガイガを緩和させることに用いら…

カレンデュラ

Calendula(ハーブティー) 鑑賞用として栽培している人も多い「カレンデュラ」ですが、 ヨーロッパでは古くから、 「エディブル・フラワー(食用の花)」としても利用されてきました。 そんなカレンデュラのハーブティーは、 肌の再生や女性特有の症状の軽…

アグリモニー

Agrimony(ハーブティー) バラ科の多年生の植物です。 黄色い花からはハチミツの香りがするので、 「ハチミツ酒」に加えられていたと言われています。 イギリスでは浄血作用のあるお茶として飲まれていました。 古くから止血、抗炎症薬、洗浄剤として使用さ…

アシュワガンダ

ashvagandha(ハーブティー) インドに自生する常緑低木で、ナス科の植物です。 「アシュワガンダ」はその根や葉が疲労回復や体力増強に良いとされています。 インドの伝統医学アーユルヴェーダでは重要視され、強壮・強精薬として 用いられてきました。 味…

アルファルファ

Alfalfa(ハーブティー) ビタミンとミネラルを多く含み、 野菜としてもサラダなどで食されます。 便の排出を促す緩下作用、尿の量を増やす利尿作用があるので、 体内溜まった老廃物を排出してスッキリさせたい時に良いハーブです。 コレステロール値を穏や…

アンゼリカルート

Angelica(ハーブティー) アンゼリカには痙攣を鎮める働きがあり、女性の生理痛を和らげてくれます。 女性ホルモンの分泌を調整し、女性に特有の症状を改善させることから、 「女性のための朝鮮人参」とも呼ばれます。 漢方の「当帰」とは近縁種に当たりま…

イエロードックルート

Yellow dock root(ハーブティー) 「イエロードックルート」は、 お通じの促進や腸の調子を整えるための薬草として 長い歴史の中で使われてきました。 鉄分を含み、赤血球を作り、疲労を取り除いてくれます。 肝臓の強壮作用があるので病後の回復期に飲むと…

オートムギ

>Oats(ハーブティー) 「オートムギティー」は、 心が疲れた時に役立つハーブと言われ、 主に神経強壮・疲労回復・ストレス対策など 精神面でのサポートに用いられています。 心が疲れた時や、無気力で何もする気が起きないような時、 仕事が忙しい時、悩み…

オリーブ

Olive(ハーブティー) オリーブの実から作られるオリーブオイルは、 抗酸化作用があって体に良いことをご存じの方も多いと思いますが、 オリーブの葉にも様々な健康効果があり、 地中海沿岸諸国では、オリーブの葉は何千年も前から様々な形で 活用されてき…

オレガノ

Oregano(ハーブティー) ハーブティーの特徴 味や香りの特徴 ☕ 甘味、辛味、苦味のバランスが良く、スーッとした清涼感がある 「オレガノティー」は、後味がサッパリしています。 食後に飲むハーブティーとしておススメです。 口の中がサッパリするだけでな…

オレンジフラワー

Bitter Orange(ハーブティー) リラックス作用で緊張や不安をほぐす ビターオレンジの木に咲く花は、 「オレンジフラワー」と呼ばれます。 このオレンジフラワーを乾燥させたお茶には 鎮静効果があり、高ぶった気持ちを落ち着かせ、 不安やストレスを和らげ…

カモミール・ジャーマン

German Chamomile(ハーブティー) ストレスや胃のトラブル、生理痛に 「ジャーマン・カモミール」は、 ほのかにリンゴのような甘い香りをもつ、 最も人気のあるハーブティーの一つです。 穏やかな鎮静作用があり、 イライラや興奮、緊張、不安を鎮めたい時…

ギムネマ

Gymnema(ハーブティー) アーユルヴェーダでは、糖尿病の治療に用いられています。 最近では、糖分の吸収を抑制させる働きがあるとして、 ダイエット食品に用いられることもあります。 ハーブティーの特徴 味や香りの特徴 ☕ 渋い緑茶のような緑の香りと重み…

キャットニップ

Catnip(ハーブティー) 「イヌハッカ」という名前ですが、 猫のほうがこの薄荷に似た香りのある草を好みます。 これは、この草の精油に「ネペタラクトン」という 猫を興奮させる物質が含まれているからです。 ヨーロッパでは、 古代ローマ時代から既に栽培…

クリーバーズ

cleavers(ハーブティー) 北米やヨーロッパ、オーストラリアに自生する 「クリーバーズ」は、 春先に庭先や道端で見かけるハーブの一つです。 ヨーロッパでは紀元前からずっと 「浄化のハーブ」として利用されてきました。 日本では、 「クリーバーズ(和名…

コーンシルク

Cornsilk(ハーブティー) トウモロコシは、メキシコ、グアテマラなどの 中南米原産のイネ科の一年草です。 「コーンシルク」は、 このトウモロコシから伸びている まるで絹の糸(シルク)のような「ひげ」の部分のことです。 「コーンシルク」は、めしべに当…

ゴツコーラ(ツボクサ)

Gotu kola(ハーブティー) インドやタイなど、 アジアの熱い地域民間薬として使われている 「ゴツコーラ」は、 インドでは「ブラフミー」、ベトナムでは「ラウマー」と呼ばれ、 古くから親しまれています。 アーユルヴェーダは、 長寿や精神を養うハーブと…

ハイビスカス

Hibiscus(ハーブティー) 鮮やかなルビー色のティーで、酸味が強い 「ハイビスカスティー」は、 美しいルビー色をした爽やかな酸味のハーブティーです。 ティーに使うのは「観賞用」のものではなく、 同属の「ローゼル」と呼ばれる食用品種を乾燥させたもの…

ローズ

Rose(ハーブティー) 女性らしくなれる華やかな香り、「香りの女王」 古代から肌を若々しく保つハーブとして知られている「ローズ」。 クレオパトラもローズのお風呂がお気に入りだったそうです。 ローズとは 「ローズ」の香りと味わい ハーブティーの基本…

ローズヒップ

Rosehip(ハーブティー) 熟れたトマトのような甘い香りとわずかな酸味 鮮やかな赤い色の「ローズヒップティー」。 バラが花が咲いた後につく果実(偽果) 「ローズヒップ(rose hip)」から作られます。 「ローズヒップティー」には、女性に嬉しい効果が沢…

バタフライピー

ハーブティー(Wild strawberry) 美しいコバルトブルーが何とも印象的なハーブティー。 見た目もさることながら、健康・美容にも大いなる効果が期待出来る 「バタフライピー」の魅力に迫ります。 透き通る青!美容健康効果がたっぷりのお茶 東南アジアで古…

セージ

Sage(ハーブティー) 樟脳に似たスッキリとした香りで、苦味がある 「セージ」の語源は、 ラテン語で「救う」「治療する」などを意味する「サルビア」。 その名の通り、セージは多くの作用を持つ植物として、 古くから親しまれてきました。 ハーブティーの…

スイートバジル

ハーブティー(Sweet basil) 「バジル」の種類は150種以上あると言われています。 中でも「スイートバジル」と言われるものは料理など多くに使用されています。 トマトやチーズとの相性が良く、鮮やかな緑色は見た目にも美しいので、 イタリア料理には欠…

クレソン

Cresson(ハーブティー) 「クレソン茶」は、アブラナ科オランダガラシ属の多年草である 「クレソン」を原料として作られた健康茶です。 クレソン茶の原料であるクレソンは、 「クレソン」には辛味があるため、 主に食欲増進の目的でサラダや肉料理の付け合…

チェストツリー

ハーブティー(Stevia) 「チェストツリー」は地中海沿岸の原産で、今日では世界各地で栽培されています。 このハーブは、古くから「女性のためのハーブ」として婦人科系の疾患に 用いられてきました。 学 名:Vitex agnus castus 和 名:セイヨウニンジンボ…