優しいのみもの

「優しい」・・って、私基準です。

茶外茶

桂花茶(キンモクセイのお茶)

茶外茶 金木犀(きんもくせい)の花を乾燥させたお茶 「桂花茶」(けいかちゃ)。 金木犀(きんもくせい)の甘い香りが リラックスさせてくれます。 お茶として飲む場合は、緑茶やウーロン茶などの風味付けとして加えるのが一般的。 お湯を注ぐと、ふわっと…

菊芋茶

茶外茶 「菊芋」(きくいも)は、 キク科ヒマワリ属キクイモで、 日本には、江戸時代末期に 米国から家畜の餌として導入されました。 非常に生命力・繁殖力が強く、 野生化したものが 在来種を駆逐する危険があるため、 「要注意外来生物」に指定されていま…

なんちゃってカフェオレ

麦茶レシピ 香ばしい麦茶が、ミルクと混ざって ほんのりコーヒー風味で優しい味の カフェラテに! ノンカフェインなので、子供にも安心です。 <材料> (1杯分) 牛乳 :100㏄ 麦茶 :100㏄ ガムシロップ :大さじ2 <作り方> グラスに氷を入れる…

赤しそジュース

赤しそジュース(茶外茶) 煮出して作る「赤しそジュース」は、 夏の食欲不振を改善してくれます。 赤しそは、スーパーなどでは 茎つきのまま売られていることが 多いのですが、 葉の部分だけを摘み取って使います。 りんご酢は鮮やかな赤色に仕上げるために…

桑の葉(マルベリー)

Mulberry(茶外茶) 「マルベリー」とは、蚕が食べる葉として 知られている「桑の葉」です。 中でも、「マグワ」は日本でも古くから 「健康茶」として利用されてきました。 葉に含まれる成分に 糖分を吸収を抑える働きがあるため、 食前に飲めばダイエットに…

生姜(ジンジャー)

Ginger(スパイスティー) 3000年も昔から熱帯で栽培されてきた、 歴史の古いスパイスの1つです。 インドのアーユルヴェーダ、インドネシアのジャムウなどで 風邪や悪寒に効果のある薬として用いられてきたハーブです。 日本では奈良時代から栽培されていま…

クロモジ茶

茶外茶 日本のハーブティーの代表「クロモジ茶」。 清々しい森の香りが特徴の「クロモジ茶」。 森の中にいるような、 リラックス感と爽やかな香りを楽しむことが出来ます。 「クロモジ」は、 日本の山地に自生するクスノキ科の落葉低木です。 森の日陰に生育…

ゲットウ(月桃)

Gettou(茶外茶) 香ばしい風味 沖縄で自生している伝統のハーブ、「月桃(ゲットウ)」。 その美しい名前に相応しく、 5~7月頃に美しい穂状の白黄色の花を咲かせます。 お茶としても人気です。 甘くスパイシーな香りは心身の緊張緩和に効果があります。 …

ハトムギ茶

Hatomugi(茶外茶) 香ばしい風味 鳩が好んで食べることからこの名が付いたハトムギ。 イボ取の薬として扱われてきました。 栄養バランスに優れ、体の生理機能を活性化するため、 健康のために、日頃から飲み続けるのもよいでしょう。 ハト麦茶の香りと味わ…

和ハッカ(和薄荷)

茶外茶 かつて日本からの輸出品として栽培されていた薄荷。 清涼感のある爽やかな香りで、 「和ハッカ」「コーンミント」などとも呼ばれています。 精油成分の「ℓ-メントール」などの働きは、 消化器系の働きを整え、食欲や消化を促します。 また、抗酸化作…

クミスクチン

茶外茶 「クミスチン」はシソ科の植物です。 6月から11月にかけて白や薄紫の可憐な花を咲かせます。 マレー語で「ネコのヒゲ」を意味するこの名前は、 上向きにピンと反って長く伸びた雌しべが 猫の髭に似ていることによります。 クミスクチンの葉茎を乾…

ハブ茶

茶外茶 日本人に馴染み深い「ハブ茶」は、 「胡草」(えびすぐさ)というマメ科の植物の種子が原料です。 眼精疲労や充血、花粉症などのアレルギーによる涙目など、 目のトラブルに用いられてきました。 「明(視力)を開く種子」という意味から 「決明子」…

葛湯(くずゆ)

茶外茶 「葛湯」とは、葛粉から作ったとろみのある温かい飲み物で、 少なくとも7〜8世紀頃から日本で飲まれてきたものです。 原料の葛粉は、クズという植物から作られます。 クズの根を砕いてデンプン質を取り出して作ったもので、 根を細かく切断して水に…

蓬茶(よもぎのお茶)

茶外茶 キク科の多年草で、各地に野生していて道端にもよく見かける「蓬」(よもぎ)。 春先に、若葉を摘んでゆでてから草餅や草団子に入れることから、 別名「モチグサ」とも呼ばれています。 「ヨモギ茶」には、 アンチエイジングや美肌、ダイエット、 貧…

菊花茶

茶外茶 菊花茶とは 菊花茶の香りと味わい 基本的な淹れ方 注意点 飲み方のワンポイント 菊花茶の健康効果 関連 菊花茶とは 食用の菊の花の部分を乾燥させたものを 「菊花」(きくか、きっか)と言います。 「菊花茶」に使用されるキクは主に、 「甘菊」 (カ…

茶外茶一覧

茶外茶 茶外茶とは 茶外茶一覧

シソ茶

茶外茶 「蘇」という原名を持つChina原産の一年草です。 その名は、香りが爽やかで、食を進めて元気を蘇らせるという働きを示します。 日本でも古くから利用されており、料理に添えられるのは、 解毒、防腐効果が望めるためでしょう。 また、シソには、「赤…

クマザサ(熊笹)

茶外茶 クマザサ(熊笹)は、庭や公園にも植えられているササで、 冬になると緑が白くなり、隈取の様に見えます。 殺菌、防腐作用があり、お茶だけでなく、青汁としても利用されています。 学 名:Sasa veitchii 科 名:イネ科 使用部分:葉 作 用:抗菌、抗…

焙煎大和当帰葉茶

茶外茶 柑橘王国の 「焙煎大和当帰葉茶」をご紹介! 「焙煎大和当帰葉茶」は、 くすりの町「奈良県高取町」で採れた 奈良の生薬である「大和当帰」(ヤマトトウキ)の葉を 丁寧に乾燥・焙煎させて作ったハーブティーです。 高取町の薬の歴史は古く、 飛鳥時…

カキ(柿)

茶外茶 ビタミンCはレモンの20倍! 「柿が赤くなると医者が青くなる」と言われるほど 果実は栄養豊富で、 ビタミンC、β-カロテン、カリウム、食物繊維を含みます。 その葉の方も豊富な栄養素が含まれ、 昔から民間の薬として広く親しまれてきました。 ま…

ゲンノショウコ

茶外茶 医者いらず、医者泣かせ、医者殺しなどの異名を持ち、 下痢止めの妙薬として古くから使われてきました。 その名も、飲むとすぐ効くという 「現の証拠」から来ていると言われています。 下痢止めには、食後にこのお茶を温かいうちに飲むとよいでしょう…

ドクダミ

茶外茶 山野や人家の半日陰など、 少しジメジメした所を好んで生える身近な多年草です。 茎と葉に独特の臭いがある上、 生命力がとても強く、あっという間にはびこるため、 嫌がられることが多いようです。 しかし、そのニオイ成分「デカノイルアルデヒド」…

ヤーコン茶

茶外茶 100%広島県産のヤーコン茶葉にこだわった 「ヤーコン茶」のご紹介! 広島県の県北に位置している「三次市」(みよしし)。 三次市は、冬になれば沢山の雪が降り、 夏になれば35℃を超えることもある場所です。 昼夜の気温差も高く20℃近くになることも…

有機えごま葉茶

茶外茶 島根県産 「有機えごま葉茶」のご紹介! お茶処出雲は、 第七代藩主・松平不昧公ゆかりの地であり、 「不昧流」として、藩主自ら茶道を奨励しました。 出雲地方はその流れを受け、 生活の中に喫茶習慣が強く根付いていて、 日常的に、お煎茶・お抹茶…

でわかおり そば茶

茶外茶 「でわかおり そば茶」のご紹介! 全国2位のそば作付面積を誇る「そば王国」山形県。 山形は、周囲を山々に囲まれ、水と空気がおいしく、 また、昼夜の寒暖の差が大きいという自然現象が 美味しいそばを育てています。 「でわかおり」は、山形の人気…

日本山人参茶

茶外茶 古くから無病息災をもたらす『神の草』として密かに用いられてきた 「日本山人参茶」をご紹介。 霊峰連なる宮崎県高千穂、 神が降り立った土地として神話や伝説が数多く残り、 日本有数のパワースポットとしても注目されています。 その寒暖差の激し…

丹波黒豆茶

茶外茶 「丹波黒豆茶」をご紹介。 「甲子の日」は、子の刻(深夜12時)まで起きて、 商売繁盛、五穀豊穣などを「子」を使者とする「大黒天」に祈り、 大豆・黒豆・二股大根など食しました。 ということで、本日は、「丹波黒豆茶」をご紹介致します。 「甲子…

自然薯姫 お茶&粉末

茶外茶 大分県竹田市にあるルックス農園の 「自然薯姫 お茶&粉末」をご紹介。 自然薯姫「茶」「粉」の販売開始しました。健康を気遣う方にご賞味いただけると嬉しいです。HPもリニューアルし、よりお買い求めやすくなりました。お中元にもどうぞ。https://t…

ベニバナ(サフラワー)

safflower(茶外茶) 紅花はキク科ベニバナ属の一年草です。 北アフリカ・エジプトが原産で、 紀元前から栽培されている 女性のための薬草と言われています。 日本では、奈良時代から栽培されており、 布の染料や口紅など、 様々な生活用品に古くから利用さ…

スギナ(ホーステール)

horsetail(茶外茶) 生命力の強いハーブで、道端や土手など至るところに自生しています。 栄養素が豊富に含まれている「ホーステール」(スギナ)ですが、 駆除するのが難しいことから雑草としては大変な嫌われ者。 このハーブには葉がありません。茎の節々…