優しいのみもの

「優しい」・・って、私基準です。

茶葉

美味しい紅茶づくりには欠かせない虫「ウンカ」

紅茶の茶葉 「ウンカ」は体長5mm程の羽のある虫で、漢字だと「雲霞」と書きます。 「ウンカ」という種類の虫がいるのではなくて、様々な虫の総称です。 例えば、アブラムシもウンカの1つです。 「ウンカ」は、稲の葉や茎から汁を吸って枯らしてしまう、 田…

近年注目の「台湾紅茶」

紅茶の産地 長らく、台湾紅茶の代表格は「日月潭紅茶」(にちげつたんこうちゃ)でした。 「日月潭」は日本統治下の20世紀前半に開発された産地で、 鮮やかな紅色で渋みが少なく、甘みの強い紅茶を生産してきました。 2006年に、台北で開催された国際…

チャノキ(カメリア・シネンシス)

茶 お茶の原料となるのは、 「チャノキ」と呼ばれるツバキ科の多年性植物で、 学名を「カメリアシネンシス」(Camellia sinensis)と言います。 ドイツの植物学者クンツによって命名されました。 ISO規格などでは、 「茶はカメリカ・シネンシスからつくら…

ニルギリ

紅茶の産地 南インドにはケララ州やカルナータカ州、タミルナードゥ州に 茶の産地がいくつかありますが、 特に高名なのが、タミルナードゥ州ニルギリ地区が「ニルギリ」の産地です。 「ニルギリ」は現地の言葉で「青い山」という意味です。 ニルギリの山々に…

アッサム

紅茶の産地 インドの北東にはセブンシスターズと呼ばれる7つの地域があります。 インドの奥座敷のようなこの7地域の内、アッサム州で作られているのが 「アッサム茶」です。 アッサム紅茶の年間生産量は約63万t。 インドの年間生産量約120万tの約5…

ダージリン

紅茶の産地 「紅茶界のシャンパン」とも称されるダージリンティーは 北東インド・西ベンガル州のダージリン地区にある87の茶園から採れたお茶です。 作付面積は約1万7800ha。日本の利尻島が約1万8200haですから、 世界一有名な紅茶は以外に…

地理的表示(GI)保護

紅茶 一昔前まで、世界でのダージリンティーの消費量は、 ダージリンの紅茶の生産量に対して10倍にも及ぶと言われていました。 ダージリンティーとは、ヒマラヤ山地のダージリン地方に立地する 87ある茶園が産する紅茶のみを指すのですが、 その国際的な…

日本茶の栽培品種

日本茶 日本茶には色々な品種がありますが、 最も多く栽培されているのは、「やぶきた」です。 その作付面積は、全国の茶園の70%以上を占めます。 やぶきたは、明治時代に静岡県の杉山彦三郎によって選抜されました。品質が良くて収量も多い上、栽培地を…

10/7「椎葉山茶」

令和2年 (2020) 10/7[水] 今日も昨日に引き続き、宮崎県椎葉村ののみものを紹介。 椎葉村伝統の「薪の火で手炒り」した「椎葉山茶」です! 椎葉村は、 宮崎県北西部、九州山地の中央に位置し、 1,000mを越える峻険な九州山脈に抱かれ、 村の面積の96%を山…

9/1「やさしいデカフェシリーズ」

令和2年 (2020) 9/1[火] 今日は、ティーブティックの 「やさしいデカフェシリーズ」のご紹介! 「デカフェ」とはカフェインを含んだ茶葉から、 出来る限りカフェインを取り除いたものです。 「やさしいデカフェ」シリーズは、 「超臨界二酸化炭素抽出法」…

8/29「URESHINO TEA(うれしの紅茶)」

令和2年 (2020) 8/29[土] 今日は、amabro(アマブロ)と日本のお茶農家との コラボレーションによって作られた紅茶 「URESHINO TEA(うれしの紅茶)」のご紹介! 紅茶用の品種ではなく、敢えて緑茶の品種を使って作られた 「うれしの紅茶」は、 日本の茶葉あ…

8/17「ハワイアンハーブ・ブレンドティー」

令和2年 (2020) 8/17[月] 今日も、体温を上回るほどの危険な暑さとなる所がある予想です。 【今日の天気】お盆休み明けの今日17日(月)も強い日差しと上空の非常に暖かい空気の影響で、昼間は40℃に迫る危険な残暑が続きます。こまめな水分補給などを行い、…

日本茶の主な産地と特徴

日本茶・茶葉 チャの樹は元々、亜熱帯原産の常緑植物で、 近年は概ね北緯45度から南緯45度に渡る地域で栽培されています。 日本では、毎年約8万トンのお茶が 北は青森県から南は沖縄県まで広範囲で栽培されています。 平成28年度の調べでは、生産量の第一…

みる芽

日本茶・茶葉 「みる芽」は、お茶の若く柔らかい芽のことを言います。 まだ開ききっていない、葉になる前の状態である「芽」の中でも とりわけ生まれたての芽を「みる芽」と呼びます。 この「みる芽」という言葉は、静岡のお国言葉「みるい」から生まれた言…

べにふうき

日本茶・茶葉 アッサム種を母とし、インドから取り入れた品種との交配により生まれた品種です。 元々、紅茶用として開発された茶の木を緑茶の製法で作ったものです。 やや渋みが強く香りが良いのが特徴です。 抗アレルギー機能を持つ、メチル化カテキンを豊…

ごこう

日本茶・茶葉 京都府茶業研究所が、宇治在来の実生から選抜し育成したもので、 揮発性の特徴ある香気を持ち、玉露の出品茶用として多用されています。 中晩生種で、京都を筆頭に、福岡、静岡で栽培されています。

あさつゆ

日本茶・茶葉 茶業試験場(静岡県金谷町)で、宇治在来種の実生から選抜され 育成されました。 早生種で、「天然玉露」とも呼ばれ、甘味・旨味が強くて渋みが少なく、 品質が高い品種です。 ほとんどが鹿児島を中心とした九州一帯と静岡で栽培されています。

かなやみどり

日本茶・茶葉 茶業試験場(静岡県金谷町)で、 静岡在来6号の「S6」と「やぶきた」を交配して育成されました。 一番茶の品質はミルクを連想させるような甘い香りに特徴があります。

さやまかおり

日本茶・茶葉 埼玉県茶業試験場で、昭和60(1985)年に 「やぶきた」の自然交配実生から選抜されて育成され、 昭和46(1971)年に農林登録されました。 早生種で、耐寒性が強く、多収な品種で、強い香りが特長です。 静岡、埼玉を中心に、関東から九州まで広い地…

さえみどり

日本茶・茶葉 茶業試験場(鹿児島県枕崎市)で 「やぶきた」と「あさつゆ」を交配した中から選抜された品種です。 早生種で耐寒性も強く、品質にも優れています。 鮮緑色で上品な芳香があり、強い旨みが人気です。 鹿児島を中心とした九州一帯、静岡県などで…

おくみどり

日本茶・茶葉 「やぶきた」と静岡在来の種との交配により生まれた品種です。 主に近畿~九州で栽培され、爽やかですっきりとした味わいが楽しめます。 「やぶきた」よりも収穫期が遅いため、 繁忙期が重ならないようにと、この品種が採用されているようです…

ゆたかみどり

日本茶・茶葉 「やぶきた」に次いで二番目に栽培面積が大きく、 95%が鹿児島県で栽培されています。 早生種で、煎茶として飲まれています。 耐寒性に弱いですが、収量は全茶期を通じて多く、 被覆を行い、蒸しを強くすることで濃厚な水色と味になります。

やぶきた

日本茶・茶葉 日本国内で栽培されている茶の木の約75%以上を占めている品種です。 日本の気候で栽培しやすい品種で、 旨味、渋味、香りともにバランスが良く、煎茶や深蒸し茶、玉露など 幅広く親しまれています。

紅茶の産地

紅茶の茶葉 世界の主要茶生産国は、 インド、スリランカ、ケニア、China(緑茶、半発酵茶がほとんど)、 インドネシアの5か国で、およそ世界の80%弱を占めています。 品質のよい紅茶が生産される茶園の条件としては、 インド北東部のダージリン地区を例…

7/10「ルピシアの 諸国銘茶」

令和2年 (2020) 7/10 [金] ルピシアの 諸国銘茶~日本全国お茶の旅~ 人気投票やっています。 【ルピシア@グラン・マルシェ 開催中!】ご当地の特産品や伝統をモチーフに作られた「地域限定のお茶」。全国各地の店舗より、自慢のお茶とおすすめの飲み方を…

紅茶の茶葉について

紅茶 「紅茶」「緑茶」「ウーロン茶」は どの茶葉も学名「カメリアシネンシス」というツバキ科の茶の樹から出来ています。 この樹の生葉を乾燥・発酵させてつくる際に、 「発酵度合い」によって、 「緑茶」「ウーロン茶」「紅茶」など様々な種類のお茶になり…

お茶の味を決める3つの成分

日本茶 お茶の味を決める3つの主な成分は、 「テアニン」「カテキン」「カフェイン」です。 テアニン(旨味) お茶の温度に関係なく溶け出す。 カフェイン(苦味) 低温では溶け出しにくいが、高温になると一気に溶け出す。 カテキン(苦・渋味) お湯の温…

アールグレイ

茶葉 「アールグレイ」は茶香茶(フレーバードティー)に分類される紅茶で、 世界中で最も親しまれているフレーバードティーです。 着香茶(フレーバードティー) 紅茶や緑茶などをベースに 香料や花びら、果皮などで香りを付加した飲料であり、 ドライフル…

紅茶のクオリティシーズン

紅茶 紅茶の茶樹は亜熱帯から熱帯地方に植生します。 そしてそれらの地域には大なり小なり 「雨期」と「乾期」が存在します。 そして、クオリティーシーズンは「乾期」に当たります。 香りが非常に大切な特徴である紅茶は、 日をよく当てた方がよいと言われ…

摘採時期によるお茶の種類

日本茶・茶葉 摘採時期によるお茶の種類 私達が飲むお茶は、主にチャの木の新芽、新しく伸びた部分を使います。 成長に合わせて、一年の中に何回かお茶を摘む期間があることから、 茶期(茶の生産時期)毎に 「一番茶」「二番茶」・・・などと区別して呼んで…

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